【競馬初心者向け】はじめに覚えておきたい基本用語一覧|競馬の基礎知識

● 何気なく見た競馬が面白くて興味を持った! 

●彼氏に誘われて競馬場に行ったら面白かった! 

●有馬記念でハマッた! 

●騎手に惚れてしまった… 

●とにかく競馬にハマりそう! 

●でも競馬初心者だし… 

そんなあなたのために、これだけは最初に覚えておきたい『競馬の専門用語』をまとめました。

 

競馬はかなりディープな世界。

 

初心者にとって初めて聞く単語が山ほどあります。

 

まずは最初の壁である専門用語をクリアしましょう。

競馬の神

厩舎鞍上鹿毛重馬場美浦栗東

あなたはこの漢字、読めますか?

>>初心者向け有馬記念とは?の記事はこちら

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競馬初心者が知っておくべき用語一覧

まずは、競馬を知るうえで必ず知っておきたい基礎用語です。

 

競馬の神

基本中の基本ですので、これらは必ず押さえておきましょう♪

↓右にスクロールできます。

ことば よみ 説明
JRA ジェイアールエー 日本中央競馬会(英称:Japan Racing Association)のこと。1954年に設立。

競馬法により競馬を行う団体として、農林水産大臣の監督を受け、日本国政府が資本金の全額を出資する特殊法人。
wikipedia

全国各地にある10ヵ所の競馬場(函館札幌福島新潟中山東京中京京都阪神小倉)でレースが開催される。

>>中山競馬場の歴史はこちら

NRA エヌアールエー 地方競馬全国協会(英称:National Association of Racing)のこと。

中央競馬と地方競馬のちがいはこの方のサイトが分かりやすくまとまってます。

東京シティ競馬のトゥインクルレース(夜のレース)は有名ですね。東京周辺の競馬初心者はぜひ!

ことば よみ 説明
厩舎 きゅうしゃ 競馬においての厩舎とは、馬主(うまぬし)から競走馬(きょうそうば)を預かり、調教師(ちょうきょうし)が管理・運営する施設のこと。
調教師 ちょうきょうし 日本中央競馬会と地方競馬全国協会が行う調教師試験に合格した者で、厩舎を運営し、競争馬を管理する人。

馬を馬主から預かって育成・勝たせる人です。

中央競馬では、厩舎は茨城県の美浦(みほ)トレーニングセンターと、滋賀県の栗東(りっとう)トレーニングセンターの中にある。

地方競馬では、別にトレーニングセンターを設けそこに厩舎を置く場合もあるが、多くは競馬場に併設されている。

ことば よみ 説明
厩務員 きゅうむいん トレーニング・センター場長の承認の上で、調教師との間に雇用契約を結び、厩舎で競走馬の世話をする人をいう。

原則として1人あたり2頭の持ち馬の一切の面倒をみている。

馬主 うまぬし 競走馬の所有者のこと。

「ばぬし」も間違いではないが「うまぬし」と読むことが多い。

馬主になるための条件はこちら

ことば よみ 説明
騎手 きしゅ 競馬の場合、平地競走や障害競走では競走馬の背に騎乗するが、ばんえい競走ではソリや馬車に乗って操縦する。

英語でジョッキー (jockey) 。

騎手になるには騎手免許が必要で、騎手免許試験は受検資格の要件を満たせば誰でも受験することが可能。

斤量 きんりょう 斤量とは、レースでの施行条件によって、競走馬がレースに出走するときに背負う負担重量のこと。

騎手は自分の体重を含めて指定された斤量で騎乗することが必要。

斤量は以下の式で求められる。

【斤量 = 騎手の体重 + 騎手が身につけているもの(勝負服やプロテクター)と所定の馬具(鞍など)の重量】

ことば よみ 説明
勝負服 しょうぶふく 競馬における勝負服 とは、騎手がレースに騎乗する際に着用する服。 

中央競馬(JRA)ではデザイン(色や柄)は馬主ごとに決められている。
 
騎手一人が一日に騎乗するレースは最大12レースで、そのため騎乗馬によって勝負服が毎回異なることがある。
 
同一レースに同じ馬主の所有馬が出走する場合、同じ勝負服の騎手が複数いることがある。
 

服色の登録は馬主が行い、勝負服そのものは競走馬を預託している調教師が所有および管理を行うが、一部の騎手の中には、騎乗回数が多い馬主の勝負服を騎手自身で所有・管理しているケースもある。

使用できる色は、【・黒・水色薄紫海老】の13色で、胴と袖それぞれ地色と模様に1色ずつ、合計4色まで使用できる。

ことば よみ 説明
馬場 ばば 競走馬が競走したり、調教をしたりする場所をいう。

競馬馬が走るコース上の性質をいうときに使います。

例)芝、ダートなど…

馬場状態 ばばじょうたい 馬場の湿潤度合を表します。

最も水分が少なく乾燥している状態を「良(りょう)」として、水分が多くなるに従って稍重(ややおも)、重(おも)、不良(ふりょう)となります。

良馬場(りょうばば)、稍重馬場(ややおも馬場)、重馬場(おもばば)、不良馬場(ふりょうばば)と表現。

「本日は良馬場で、絶好のコンディションです」「今日は雨で重馬場になっています」とよく聞きますね。

芝・ダート問わず「良、稍重、重、不良」の4種類。

競走馬にとって、能力発揮のために重要な要素です。

ことば よみ 説明
芝/ダート しば/だーと 競馬のコースは大きく分類すると芝コースダートコースがあります。

芝とダートは走るための筋肉が違い、適性が分かれるほか、調教方法も変わってきます。

そのため、競走馬の多くは芝専門かダート専門に分かれます。

また、芝やダートで結果を出せなかった馬が、これまで走っていなかった方へ転向すると一気に覚醒することもあります。

芝コースの特徴

・タイムが早い
・パワーよりもスピードが重要
・雨が降って重馬場や不良馬場になるとタイムが遅くなる
・雨が降ると滑る
・人気が高くビッグレース(重賞)が多い
・開幕週と最終週で芝の傷み方が違うので、タイムに差が出る
・コースの内側と外側で芝の傷み方が変わり、コース取りの重要性が高い

ダートコースの特徴

・芝に比べタイムが遅い
・競馬場ごとに砂質が若干違う
・スピードよりパワーが求められる
・雨が降ると砂が固まってタイムが早くなる
・地方競馬との交流競走が多い
・前を走る馬が蹴った砂を気にせずに前へ進むメンタルが必要

ことば よみ 説明
右回り/左回り みぎまわり/ひだりまわり 競馬場には右回りで走るコース左回りで走るコースがあります。

日本の場合は、日本で最初にできたトラック式の競馬場である横浜競馬場が右回りだっという事もあり、全体的には右回りの競馬場が多い傾向があります。

中央競馬(JRA)の場合は、左回りは3か所(東京、中京、新潟)のみ。

中山・阪神・京都・札幌・函館・福島・小倉は右回りです。

馬によって右回り・左回りで得意、不得意があります。

ことば よみ 説明
パドック ぱどっく パドックとは、レースを走る直前の馬の状態をチェックできる場所。

円形状のスペースで馬がグルグル回っている映像を見たことがあると思いますが、あのスペースのことです。

パドックで馬を周回させることにより、ファンや馬券購入者に競争馬の状態を見せています。

他にも、レース前でテンションの上がってきた競争馬を数周回、同じところを歩かせることにより、落ち着かせたり、逆に人前に出すことで、レースが近いことを教えて、テンションを上げさていく効果もあったりします。

パドックを見ていると、興奮して暴れている馬や落ち着いている馬などよくわかります。


↑第63回有馬記念 パドックの様子

ことば よみ 説明
 馬番  うまばん レースに出走する競走馬は、出走登録が終わったあと、くじ引きで馬番が割り当てられます。

全出走馬に番号を振り分けたもので、1頭に1つの馬番が与えられることになります。

出走頭数によって番号の数が決まり、最低頭数である5頭で出走なら1番~5番 まで、8頭なら1番~8番、16頭なら1番~16番、最高頭数である18頭なら1番~18番のようになります。

レースではスタートで使用するゲートの上や、競走馬のゼッケンに馬番が書かれます。

ことば よみ 説明
 枠番  わくばん  枠番は、馬番とは別に、さらに8つの枠に分かれます。

そして枠ごとに決められた色の帽子をかぶってレースに出走する。

レースに9頭以上の馬が出走する場合は、1つの枠に複数の競走馬が入ることになる。
逆に7頭以下しか出走しない場合は、枠番は適用されないんだ。

枠番と馬番の両方とも、コースの内側から外側に向かって、順に1、2、…と増えていく。

つまり、1枠の馬はコースの内側を、8枠の馬は外側を、最初は走ることになります。


↑左の赤枠が【枠番】右のピンクの枠が【馬番】

ことば よみ 説明
 枠順  わくじゅん  出馬投票締め切り後に、抽せんで決められる発走する際の枠順のこと。

インコースから番号の若い順に並べる。また時おり、枠番のことをさしていう場合もある。

性齢 せいれい 馬の性別と年齢のこと。

性別は牡(オス)・牝(メス)・騙(せん:去勢された牡馬のこと)で表され、年齢は数字で表されます。

馬の年齢の数え方は、生まれたときを0歳(当歳)とし、以後は毎年1月1日に1歳ずつ年が増えていきます。

ことば よみ 説明
脚質 きゃくしつ その馬が得意とする走り方のことで、多くの馬は逃げ先行差し追い込みの4つに分けられる。

レースのペースによって位置取りが有利にも不利にも働くことがある。

まれにペースによって柔軟に立ち回る自在という脚質を持つ馬がいる。

逃げ馬は、レース開始直後から先頭に立ち、レースを引っ張る馬

逃げ馬のすぐ後ろからチャンスを伺い、前のスタミナが切れてきたところで前に出る、それが先行馬です。

差し馬は馬群の中団~後方の位置で競馬を進め、第4コーナー前後から徐々に前との差を詰めていき、 最後の直線で差し切る、そんな競馬を身上とする馬です。

レース中は集団のほぼ最後方に位置し、最後の直線で他馬を一気に抜き去るそれが追い込み馬です。

ことば よみ 説明
脚色 あしいろ 馬の走りっぷりのこと。

余力十分に走っているときは「脚色が良い」、余力がなくなってバテ気味のときは「脚色一杯(あしいろいっぱい)」などといわれる。

「4コーナーで一杯になった」などという。

血統 けっとう それぞれの馬の父母の系統のこと。

競馬では優秀な血統の馬でなければ好成績をあげる確率が低いとされる。

しかしその評価は絶対なものではなくそこに競馬を楽しむ面白さがある。

競走馬として好成績をあげるには、もちろん血統だけでなく、馬体やその他諸種の条件が揃っていることも必要だが、血統はもっとも根本的なものといえる。

ことば よみ 説明
障害レース しょうがいれーす
コースに設置されたいくつかの障害物を飛び越えながら、いかに早くゴールに到達するかを競うレースのこと。
 
障害物には、竹柵(ちくさく)、生籬(いけがき)、水濠(すいごう)、土塁(どるい)などがある。地方競馬では障害レースは行われない。
ことば よみ 説明
勝馬投票券 かちうまとうひょうけん
「馬券」というのは俗称であり、「勝馬投票券」が正式名称。
 
ただし、明治時代には「馬券」という語が公用語であり、一般には「あな札」「賭け札」ともいわれていた。
 
「勝馬投票券」というのは法律用語で、これは、大正12年の競馬法制定のさいに用いられ、そのまま現在にいたっている。
 
現在の中央競馬では9種類に分けられ、単勝式・複勝式・枠連・馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単・WIN5(5重勝単勝式)がある。
WINS ウィンズ
従来の場外勝馬投票券発売所をファンにより親しみやすくするために、昭和62年度から名づけられた愛称。
 
WINning SpotとWeekend IN Spotの2つの意味から、呼びやすく、覚えやすい名をと命名された。
 
なお地方競馬施設については、JRAの発売システムを利用した発売を「WINS」、地方競馬共同トータリゼータシステム経由の発売を「J-PLACE」と呼ぶ。
ことば よみ 説明
単勝式 たんしょうしき 1着になる馬を当てる馬券。

単勝はもっともシンプルな馬券で、どの馬が勝つのかを当てる馬券です。

出走する馬が2頭以上の場合に発売します。

馬番号で指定します。

複勝式 ふくしょうしき 出走頭数によってことなるが、3着までに入る馬を当てる馬券。

出走する馬が5頭以上の場合に発売します。

出走する馬が7頭以下の場合は、2着までが的中となります。

馬番号で指定します

ことば よみ 説明
応援馬券 おうえんばけん 1頭の馬の「単勝」と「複勝」が1枚の投票券になっている馬券。

好きな「馬」を応援するという意味を込めて、馬番号と馬名の上部に【がんばれ!】という文字が印字される。

1つの馬番号ごとに1枚の馬券が発券されます。

オッズ・払戻金は、単勝・複勝と同じ。

枠連 わくれん 1着と2着になる馬の枠番号の組合せを当てる馬券。

組合せとして当たっていれば良く、1着と2着の着順は問わない。

出走する馬が9頭以上の場合で発売する。

なお、馬券の発売開始前に出走を取り消す馬が出て、出走する馬が8頭以下となった場合でも、2頭以上出走する枠がある場合は発売を行う。

ことば よみ 説明
馬連 うまれん 1着と2着になる馬の馬番号の組合せを当てる馬券。

組合せとして当たっていれば良く、1着と2着の着順は問わない。

JRAでは、平成3年より発売を開始。

馬単 うまたん 1着と2着になる馬の馬番号を着順通りに当てる馬券。

JRAでは、昭和44年から発売を止めていたが、平成14年に再び導入された。

ことば よみ 説明
ワイド わいど 3着までに入る2頭の組合せを馬番号で当てる馬券。

ただし、3着同着の場合、3着・3着の組合せは不的中となる。

JRAでは、平成11年より発売を開始。

ことば よみ 説明
3連複 さんれんぷく 1着、2着、3着となる馬の組み合わせを馬番号で当てる馬券。

3連複は組合せとして当たっていればOK。

1着・2着・3着の着順は関係ありません。

出走する馬が4頭以上の場合に発売。

3連単 さんれんたん 1着、2着、3着となる馬の馬番号を着順通りに当てる馬券。

3連単は、着順通りに当てないと的中にならないため、難易度は高いですが、配当は高くなりやすい傾向にあります。

出走する馬が4頭以上の場合に発売。

ことば よみ 説明
WIN5 ウィンファイブ JRAが指定する5レースのすべての1着馬を当てる馬券。

1着になると思う馬は、自分で予想しても、コンピューターにおまかせしてもOK。

「各レースから1頭ずつ5レース選んだものを1組」として100円からご購入できる。

海外競馬での発売はありません。

オッズ おっず
馬券が的中した場合の概算払戻率のこと。
 
JRAではトータリゼータシステムのコンピューターに直結して、100円に対する倍率で掲示されている。
ことば よみ 説明
本命 ほんめい そのレースで最も強いと思われている馬のこと。

新聞やインターネットの予想欄では、「◎」という印で表される。

競馬以外に、競輪やオートレースでも同様の意味で使用される。

万馬券 まんばけん 払戻金額が1万円を超える馬券のこと。

馬券の最低発売単位は100円であることから、100倍を超えるオッズの組み合わせでレースが確定した際に、その配当を指して使われることも多い。

ことば よみ 説明
鞍上 あんじょう 「鞍(くら)の上に乗っている人」のことで、競馬で騎手のこと。

鞍(くら)は、馬の背に置いて人を載せる馬具。

鞍(くら)を置かない馬のことを裸馬(はだかうま)という。

競馬の中継を見ていると、実況の人がよく「鞍上は〇〇(騎手の名前)」という言い方をしますね。

あぶみ 鞍の附属具で、騎手が自分の体を安定させるために踏むもの。
むち 騎手が使用するのこと。

競走騎乗では、長さ77センチ未満で、衝撃吸収素材を用いたパッドを装着したものでなければ使用できない。

ことば よみ 説明
併せ馬 あわせうま 調教のときに2頭以上の馬で並んで走ること。

単走と違い、併走させることによって競走馬の闘争本能を引き出し、それをかき立てる効果がある。

併せ馬の場合は、能力的に上位の馬、あるいは好調の馬が外を回ることが多い。

またタイムは、1頭で調教するより、競り合うので速いタイムが出やすい。

返し馬 かえしうま パドックから本馬場に入場してきた馬が、発走時刻まで馬場のあちこちに散ってする足ならしのこと。

いわば馬のウォーミングアップ。

ことば よみ 説明
アラブ あらぶ 馬の種類。

アラビア半島の原産馬で、何千年もの間注意深く育種が行われてきている点で、馬の全ての品種の中で最も純粋で最も古いものとすることができる。

1884年にはフランスで「アラブとして血統登録する馬は、北はチグリス川、トロス山脈、および地中海でくぎられた、全アラビア半島地域に生産された馬」と定められた。

一般的に競走能力はサラブレッドより劣る。

日本の競馬で使われているのはほとんどがサラブレッドです。

あて馬 あてうま 種付けをする際、牝馬の発を見定めたり、促すために使われる牡馬のこと。
ことば よみ 説明
ウィナーズサークル うぃなーずさーくる 優勝馬表彰区画のこと。

従来はスタンド内で表彰を行なっていたが、ヨーロッパ流に観客が優勝馬やその関係者と身近に接することができるように設置された。

通常、スタンド前の走路に面した部分に設けられている。昭和58年、札幌競馬場に設置されたのが最初である。

馬っ気 うまっけ 牡馬の発情のこと。

馬っ気を出すと競走に集中力を欠き、能力を出し切れなくなることが多いと言われている。

牝馬 ひんば 牡の馬のこと。
ことば よみ 説明
抑える おさえる レースで、ポンと好スタートを切った馬を、手綱を握る両方の手を、クビのつけ根あたりを“おさえるように”してペースダウンして、マイペースに持ち込むこと。

馬の機嫌を損じないように、巧くしないと、反対にひっかかって、セーブがし難くなる。

また調教で目一杯追わず“おさえ気味に追う”という乗り方もある。

調教でスタミナを使い過ぎないようにするときにこうして乗る。

クラシックレース くらしっくれーす 桜花賞、皐月賞、優駿牝馬(オークス)、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞の総称。

これらはいずれも古い伝統をもつ3歳馬だけのレースで、イギリスの体系にならって創設された。

ゲート げーと 発馬機(はつばき)。スターティングゲートのこと。 

競馬などの競走において使われている、全頭を一斉にスタートさせるための設備。

現在の競馬においてはほとんどの競走でゲート式のものが使われており、スターティングゲート (starting gate) または略してゲートが発馬機の同義語として使われることも多い。

ことば よみ 説明
コーナー こーなー JRAで使用する競馬場は、主に2つの直線と4つのコーナーで形成されている。

右回り・左回りコース共に、ホームストレッチ(スタンド側から見て手前の直線)にあるゴール板を基点にコースを1周する場合、最初に迎えるカーブを「1コーナー」と呼び、続くカーブを「2コーナー」、バックストレッチ(奥の直線)を通って、ホームストレッチに戻る際に回る2つのカーブを、それぞれ「3コーナー」、「4コーナー」と呼んでいる。

レースによってはバックストレッチをスタートし、コーナーを2つ回ってホームストレッチを迎えゴールするという設定のものもあるが、この場合も回るコーナーの呼び方は変わらず「3コーナー」、「4コーナー」と呼ぶ。

つまり、通過する順に「1コーナー」、「2コーナー」と呼ぶのではなく、それぞれのコーナーの呼び名は固定されたものである。

同じコーナーを2回以上回る場合は、「1周目の1コーナー」や「2周目の1コーナー」と呼ぶ。また、レース終盤に最後に回る「4コーナー」の事を、「最終コーナー」と呼ぶこともある。

ささる ささる レースや調教中に突然内に斜行すること。

鞭(むち)を入れるとそうなる場合が多い。

これに対して外に斜行するのは「ふくれる」という。両者とも気性の悪い馬や若駒に多く見られる。

ことば よみ 説明
ダークホース だーくほーす 本来は能力のよく分からない馬という意味から出ているが、あわよく勝てば好配当間違いなしという馬、つまり穴馬ということである。

競馬用語でありながら現在は競馬場で使われるよりも、一般用語として(とくに選挙などで)よく使われている。

ハロン はろん ハロンというのは和製英語で、正しくはファロング(furlong)。

明治初期には英国の尺間法が使われていた。

1ハロンは約200メートル、1マイルは8ハロン。

ことば よみ 説明
ラップタイム らっぷたいむ 200メートルごとに計測する、スタートからその地点までの所要タイムのこと。

「はじめの5ハロン62秒1」といえばスタートから1000メートル地点を通過するまでに62秒1かかったということ。

基準となるのはその地点で先頭の馬だから、たとえば1着馬の走破タイムは、ハロンタイムの積み重ねだと思えばよい。

レコード れこーど 競馬に関しては特に走破タイムの新記録をさす場合が多い。

これをレコードタイムといい、その競馬場でのレコードをコースレコード、中央競馬における全国の競馬場のコースレコードの中で一番速いものを中央競馬レコードという。

サラブレッドとは

サラブレッドという名称は、英語で「THOROUGHBRED」と綴り、「徹底的に(THOROUGH)品種改良されたもの(BRED)」が語源の単語です。

 

アラブ馬やハンター馬などを交配させて競馬競技用に品種改良されました。

 

サラブレッドは早く走ることを目的として改良された馬です。

 

「人間が創りあげた最高の芸術」と呼ばれるサラブレッドですが、その反面気性が荒く、怪我をしやすく、また精神的にも繊細であるという一面を持っています。

 

強く速い馬の血を残し、さらに強く速い馬をつくりだす。

 

競馬がブラッド・スポーツと呼ばれるのは、こうして優秀な血統が受け継がれているからなのです。

 

サラブレッドの歴史は、17世紀の初めのころ、イギリス人が東洋種の牡馬をイギリス在来の牝馬に配合させたことではじまったといわれています。

 

つまりサラブレッドには、300年以上もの歴史があるのです。

 

血統を知ることは、競馬のおもしろさのひとつです。

 

優秀な血統の馬が必ずしも大きなレースを勝てるわけではありません。

 

反対に、それほど優秀な産駒を出していない父馬と近親に活躍した馬がいない母馬との間からでも、後に名馬となる馬が生まれることもあるのです。

 

これは、隔世遺伝などさまざまな要因が考えられますが、後天的なトレーニングなどもその馬の素質を開花させる要素であるといえます。

馬の毛色の種類

サラブレッドの毛色は、公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナルで認められているものが全部で8種類あります。

 

競走馬もこれにあわせて分類されます。

鹿毛(かげ)

被毛は明るい赤褐色から暗い赤褐色までありますが、長毛と四肢の下部は黒色です。
栗毛との違いは長毛と四肢の下部の色で、栗毛は黒くなりません。

代表産駒/ディープインパクト、メイショウサムソン、ウオッカ、アパパネ、ロードカナロア、ジェンティルドンナ、キタサンブラック

黒鹿毛(くろかげ)

被毛の色合いが黒味がかった赤褐色で、黒味の程度により相当黒く見えるものまでありますが、眼の周辺、腋、ひばら、下腹及び内股は褐色で、長毛と四肢の下部の色は被毛の色の濃淡にかかわらず黒色です。

代表産駒/ナリタブライアン、ヒシアマゾン、エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、シンボリクリスエス、ブエナビスタ

青鹿毛(あおかげ)

全身ほとんど黒色で眼及び鼻の周辺、腋、ひばら等がわずかに褐色です。

代表産駒/メジロラモーヌ、マンハッタンカフェ、フェノーメノ、ソウルスターリング

青毛(あおげ)

被毛、長毛共に黒色です。軽種馬には比較的少ないです。この毛色は季節により、毛の先が褐色となり黒鹿毛や青鹿毛のように見えることがあります。眼の周辺、鼻の周辺をよく観察して判断しなければなりません。

代表産駒/シーザリオ、ヴィルシーナ、ヴィブロス

芦毛(あしげ)

原毛色は栗色、鹿毛、青毛等ですが、被毛全体に白色毛が混生し、年齢が進むにつれて白色の度合いが強くなり純白になります。

代表産駒/タマモクロス、オグリキャップ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、クロフネ、ヒシミラクル、ゴールドシップ

栗毛(くりげ)

被毛は黄褐色で、長毛は被毛より濃いものから淡く白色に近いものまであります。

代表産駒/マヤノトップガン、タイキシャトル、グラスワンダー、テイエムオペラオー、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、オルフェーヴル

栃栗毛(とちくりげ)

被毛は黒味がかった黄褐色から黒味の非常に濃いものまでありますが、黒色にはなりません。長毛は被毛より濃いものから、白色に近いものまであります。

代表産駒/サッカーボーイ、サクラローレル、マーベラスサンデー、コイウタ、ノンコノユメ

白毛(しろげ)

この毛色の発現はサラブレッドでは十分解明されていません。この毛色の産駒は白色または全身の大半が白色で生まれますが、眼には色素があり、ピンク色の皮膚の一部に有色の斑点があることから、いわゆるアルビノではありません。芦毛との違いは、生時に既に大半が白色を呈していることです。

代表産駒/ユキチャン、ブチコ

 

まとめ

競馬場で実際にサラブレットを間近で見ると、その大きさや美しさに息をのみます。

 

つやっつや、テッカテカの毛並みに美しい筋肉。

 

彫刻のような堂々としたその姿。

 

本当に感動ものですね。

 

東京競馬場が都心から遠いのが悲しいわたしです。

 

>>初心者向け有馬記念とは?の記事はこちら

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