富士急ハイランドの絶叫優先券とは?体験談も一緒に分かりやすく説明します☆

夫婦で富士急ハイランドに行ってきました。

 

2人とも若いころに何度か行ったことがあるのですが、年をとってから行くとなかなかキツイ場所です(笑)

 

そんな中年夫婦にとってありがたい、『絶叫優先券』という存在を現地で知り、活用しました。

 

これから富士急ハイランドに行くあなたへ、「絶叫優先券ってなに?」という疑問にお答えします。

 

目次

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富士急ハイランドの絶叫優先券とはなにか?

富士急ハイランドといえば、常識限度を超えた絶叫系アトラクションが有名ですね。

 

バラエティ番組でも罰ゲームの舞台としてよく使われるほどです。

 

さて、それでは本題です。

 

富士急ハイランドの絶叫優先券とは一体なんなのでしょうか?

絶叫優先券とは?

絶叫優先券とは、絶叫系人気アトラクションを、ほぼ待ち時間ゼロで楽しめる優先チケットのことです。

 

ディズニーリゾートのファストパスをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

 

ただし、ディズニーリゾートのファストパスは無料ですが、富士急ハイランドの絶叫優先券は有料です。

 

まぁ言うなれば、長時間の待ち時間を立ちながら過ごすことになる『ストレスと疲れと時間』を【お金で買う】ってことですね。

 

それも、結構なお値段です。(値段は後述)

 

学生さんにとっては、毎回使うのは金銭的にキツイのではないでしょうか… 

絶叫優先券の購入方法は?

購入方法は、お目当ての絶叫マシンの乗り場に絶叫優先券専用の自販機があるので当日そこで購入(※1)してもいいし、または行く前に事前にWEBで購入すれば混雑した当日でもチケットを購入する手間が省け、そのまま乗り場へ直行!も可能です。

 

事前にWEBで購入する絶叫優先券のことを【スマート絶叫優先券】と呼び、利用日の3日前(※2)から購入可能となります。

 

スマート絶叫優先券の利用方法は、アプリをインストールする必要はなく、Yahoo! JAPANのデジタルチケットPassMarketにヤフーIDでログインし、PassMarketのマイページ画面に表示された優先券を乗り場のスタッフに見せるだけです。
PassMarketとは?https://passmarket.yahoo.co.jp/main/org/attender

 

そして絶叫優先券ですが、それ単体では乗り物に乗れません。

 

必ず乗り物が乗れるチケット(フリーパスや乗車券)と一緒に使用することになります。

 

まぁだいたいみんな、一日乗り放題のフリーパスを使うから問題ないとは思いますが、念のため。

 

スマート絶叫優先券について富士急ハイランド公式サイトはこちら

 

※1…1日の販売数には限りがあります。前売WEB販売の時点ですでに売切れの場合は、園内チケット売場での当日販売もありませんので、要注意です。

※2…利用日の3日前正午から当日の指定利用時間30分前まで販売。

 

~絶叫優先券を利用する際の注意事項~

✔当日の混雑状況やアトラクションの運行状況によっては、絶叫優先券を使用しても最大30分ほど待つ可能性あり。
✔1日の販売数には限りがあるため前売WEB販売ですでに売切れの場合は、園内チケット売場での当日販売もありません。
✔絶叫優先券の当日販売価格は、前売販売価格とは異なります。当然、前売り販売の方が安くなります。
✔販売価格は繁忙期等時期によって変動します。[/box]

絶叫優先券を使えるアトラクションと値段

2018年9月現在の情報です。

絶叫優先券を使えるアトラクションとは?

  • ド・ドドンパ
  • FUJIYAMA
  • 高飛車
  • ええじゃないか
  • テンテコマイ
  • 鉄骨番長
  • ナガシマスカ
  • 絶望要塞3
  • 富士飛行社
  • 絶凶・戦慄迷宮(これは時間指定券です)

ちなみに絶凶・戦慄迷宮は、フリーパスは利用できません。
絶凶・戦慄迷宮の体験談はこちら

この施設を利用する場合、

フリーパス持っている人は、

1組4名までが4,000円、

3名までが3,000円です。

この値段設定にまず戦慄をおぼえた40代平成最後の夏です。

絶叫優先券を使えるアトラクションの値段はいくら?

上記対象アトラクションの絶叫優先券の値段は、大人・中高生・小人ともすべて時期に応じて変わります

 

ちなみに私が行ったのは2018年9月5日(水)で、この時期は繁忙期と考えられます。

 

繁忙期には値段が高くなるのは当然なので、この時期の値段は恐らく最高値ではないかと思われます。

 

実際この日は、ド・ドドンパの当日絶叫優先券の値段はひとり1,500円で、FUJIYAMAはひとり2,000円でした。

 

高すぎます…

 

何度も言うけど、高すぎます…

 

お金に余裕のある人でないと、全アトラクションには使用できません…

絶叫優先券は以前は1枚1,000円の統一価格だった?!

以前は、絶叫優先券の値段は1枚1,000円の統一価格だったようです。

 

いまは入園料が無料になったことで各チケットの値段が変わり、時期に応じて変動する価格となりました。

 

やはり繁忙期には値段が高くなります。

 

絶叫優先券の売り場も、以前はメリーゴーラウンド近くの有人券売機のみ発売していたようですが、現在は各アトラクションの乗り場に専用の自販機があり、購入できます。

 

優先券は1時間単位の時間帯別に販売されます。

 

指定時間内にアトラクションの専用入口(出口側から行く場合も)から入ります。

 

時間を過ぎると無効になるので要注意です。

おまけ:アトラクションの待ち時間が分かる公式アプリ

iPhoneならAppStoreで、アンドロイドならGooglePlayから「富士急ハイランド」で検索すると、各アトラクションの待ち時間や受付状況、天気などがひと目でわかる便利な公式アプリを無料インストールできます。

 

わたしはiPhoneユーザーなので参考までにAppStoreのアプリを載せておきます。
もちろん無料。

 

↓アトラクション待ち時間が分かる便利なiOSアプリはこちら
待ち時間 for 富士急ハイランド – Masaki Sato

ぜひぜひ参考にしてみてください。

 

まとめ

富士急ハイランドの絶叫優先券は、便利ですが、高い!!!

 

本当に、高い!!!

 

富士急ハイランドのメインユーザーは学生さんですよね…

 

彼らに恩恵はあまりないような気がするのですが…

 

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