【2021】自民党総裁選挙の候補者のひとり高市早苗議員とはどんな議員?政策や国家観は?

総裁選の日程も決まり、候補者の顔もほぼ出揃いました。

 

高市早苗・岸田文雄・河野太郎と、ミソッカスの『極妻』こと野田聖子4人の戦いで間違いなさそうです。

 

いや、野田聖子は勝負にならないので、実質は3人の戦いと言い切ってしまっていいでしょう。はい、言い切ります。野田聖子は、ないです。

 

現職の菅総理が出馬を取りやめたことで、本来なら義理立てというか筋を通すために立候補できなかったはずの議員が出馬を表明するなど、候補者が乱立している現状です。※詳しい解説はこちら

 

さて、あなたはそれぞれの候補者がどんな人なのか、どんな政策を打ち出しているのかご存じですか?

 

今回は、一番はじめに出馬表明をした高市早苗議員について解説していきたいと思います。

目次

目次

高市早苗さんってどんな議員?

●1961年3月7日生まれの60歳。

 

●バツイチ。元夫も衆院議員の山本拓。

 

●政界デビューは1993年で、選挙区は奈良。
政界同期には安倍晋三がいます。
この二人は政治信条や国家観、価値観が同じくし、仲のよい間柄です。

 

●人付き合いが苦手。
議員同士の飲み会や食事会にはほとんど、顔を出さない。
安倍晋三ですら一緒に食事をしたことがないらしい。
そんなことに時間を使うよりも家に帰って政策を考えたり本を読んで勉強したりするほうが有意義と考えているため、とは本人の弁。

 

●保守派。
保守とは、簡単にいうと『日本の伝統や文化を守り、未来に大切に伝えていく』という考え方のこと。

 

●総務大臣を長く務め、連続最長在任記録・通算最長在任記録を持っています。
『NHK改革』に果敢に切り込んでいきましたが、残念ながら時間切れで大きな改革までには至りませんでした。

 

●国会議員の仕事は、法律を作る事。
彼女はたくさんの法案を自分自身の手で作って提出しています。信じられない事ですが、国会議員なのにひとつも法案を作ったことのない議員もいるのです。そういう議員に比べて彼女は精力的に『日本のため』『国民のため』に仕事をしています。

 

 

 

●彼女は、とにかく頭の回転が早く勉強家で、とても弁が立ちます。
彼女の話は簡潔で明快で非常に分かりやすいので、今まで政治についてまったく無知だった人でも彼女の話は納得して聞くことができることと思います。

 

今回の出馬においての彼女の「これからやりたいこと」について話しているこちらの動画を見るだけでも、こう考えるに至った・行動するに至ったその根拠というのを明確に簡潔に話しているのが分かり好感が持てます。語る姿は誠実で、そこに嘘や調子のよさは一切見えません。

 

●今回の候補者の中で、きちんとした国家観や政策、問題点についてここまで深くしっかりと話すことができるのは高市議員だけ。参考動画

 

いまの日本では、C国やK国の名前を出して批判することはタブーです。
NHKをはじめとしたテレビ局や新聞社がそれらの国に乗っ取られてしまっているため、それらの国の都合の悪いことを報道することはご法度だからです。

 

ですが高市議員ははっきりと動画の中で、『C国が』日本の機微技術を盗むのを防ぐ必要があると明言しています。

 

インターネット番組だったこともあるとは思いますが、こういうことができる議員はほとんどいません。

 

●おまけ:高市議員は大学時代にパンクバンドでドラムを担当し、髪をピンクに染めて大型バイクを乗り回していたというパンチの効いたエピソード持っています。
しかも愛車はスープラだったという…。かっこいい!

高市早苗議員の所属派閥は?

直近では細田派と呼ばれる清和(せいわ)会(清和政策研究会)に所属していましたが、現在は無所属です。

 

なぜかというと、2012年の総裁選のときに、同じ清和会の当時の長である町村さんではなく、二度目の総裁選に出馬した安倍さんの支持に回ったことでケジメとして清和会を離脱したからです。

 

派閥の長をさしおいての選択でしたから、相当な覚悟を持ってのことだったのでしょう。
こういう潔さもポイント高いです。

 

ちなみに派閥の通称は『細田派』といいますが、実際は安倍派と呼んでいいほど清和会の中での安倍さんの影響力は絶大です。

 

今回、安倍前首相は高市早苗を支持することと公表しています。

 

ですが当初、安倍さんは去年の自身の退陣後、大変な時期で課題山積みの中で総理職を引き継いでくれた菅総理に対しての義理があるため、菅総理を支持していました。

 

菅総理が出馬を断念したことで、高市支持を表明することが可能となったのです。(菅総理が出馬を断念した事情はこちらの記事で詳しく解説しています)

 

 

 

 

高市早苗さんの決意とは?

まず、第一に彼女が語る総裁選出馬の決意とは。。。

 

わたくしは、日本を護(まも)る責任と、未来を拓(ひら)く覚悟を胸に、この自民党総裁選への立候補を決意致しました。わたくしは、国の究極の使命は、国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと。領土・領海・領空・資源を守り抜くこと。そして、国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。

引用:高市早苗出馬会見

 

わたしはこの言葉だけを聞いて、彼女にしか、いまのこの日本国を護れるリーダーはいないと確信しています。

 

日本人であることの誇りを思い出し、奮い立たせてくれる。そんな候補者だからこそ、中国や韓国にとっては一番、日本の総裁になってほしくない候補なのでしょう。様々な妨害工作を日本のマスコミを通じて行っています。

 

それだけでも、この人が総裁になることは大正解だと言っているようなものです。

 

ちなみに、他の議員にとっては『総理大臣になることがゴール』ですが、この高市早苗にとっては、『国家国民のためにやらなければならない事をやるために総理大臣になる』。そういう違いがあることも特筆しておきたいと思います。

 

とにもかくにも、彼女は日本のために動く本物の政治家です。

 

そのため、中国の意のままに動くNHKをはじめとする地上波メディアや新聞各社(産経新聞以外)は、高市早苗議員が総裁となった暁には、安倍前首相が受けた数々の云われなき嫌がらせ報道や捏造報道と同様、いやそれ以上に厳しい攻撃が待っていることでしょう。

 

彼女にはぜひ、負けずに頑張ってほしいと思います。

 

高市早苗議員の提案する政策や国家観は?

さて、高市早苗議員の掲げる政策についてですが、以下に主なものを抜粋してみます。
こちらのインタビューもぜひご覧になってください。

 

新型コロナ対策

連日、テレビに4人の候補者(河野太郎、岸田文雄、高市早苗、極道の妻)が揃って出演し、それぞれの政策等について語っています。

 

どの番組でも目下の喫緊の課題である、コロナ対策についてまず質問が及びます。

 

そんななか、河野太郎氏はいまだに『PCR検査を充実させる』というようなことを主張していて驚きました。

 

この期に及んでまだPCR信者が、しかも政治家にまだいるなんて…。

 

●PCR検査でコロナが防げるのか?

●そこに重点を置いてどうするの?

まったく意味不明です。

 

いまのコロナ課題は、

●感染を防ぐための対策

●不幸にも感染した場合に重症化を防ぎ、死亡者を出さない対策

●そのための病床の確保(自宅療養なんてナンセンス)

●利権だらけで許可の下りない国産治療薬の使用許可

●2類から5類への引き下げ検討

などなど。

 

これらを具体的に検討していくことが必要ではないのか。

 

そしてこれらについて具体的に言及しているのは高市早苗のみ。

 

『ゼロコロナ』を掲げる政治家は現実を見ていない。
もはやコロナ感染者をゼロにすることは現実的ではない。

 

それよりも、万が一感染した場合に『重症化しない、死亡者を出さない』事に目を向けるべきなんです。

 

もちろん、感染者を増やさない対策も同時に行ったうえで。

 

高市早苗氏は、ここでも現実的で具体的な政策を話しています。

 

感染者の方々の命を守り抜くことが最優先です。

厚生労働省から地方自治体への通知を見直していただき、新型コロナウィルス感染症対応病院以外でも幅広く治療薬を処方できるようにするべきです。

引用:月刊hanada『わが政権構想』

 

ようやく8/13に宿泊療養者に対しては治療薬を投与できるようになりました。宿泊療養者に限定するということであれば、国と地方公共団体の総力を挙げて相当数のホテルを借り上げ、ホテルの本来の営業利益や風評被害に対する十分な補償も行い、自宅療養者を皆無にするくらいの取り組みが必要です。自宅療養では、特にトイレや洗面所などの共用エリアでご家族が感染するリスクが高すぎます。

引用:月刊hanada『わが政権構想』

 

また、治療薬が国内生産していませんので、安定的に供給量を確保するための交渉が必要です。

引用:月刊hanada『わが政権構想』

 

早期に自らの症状を知り、保健所が迅速に対処方法を判断できるようにするための措置として、地方創生臨時交付金の繰越分を活用して、全世帯に血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターを配布すべきです。中国製のパルスオキシメーターは安価ですが壊れやすく、国産製品に限定して調達しなければなりません。おそらく在庫は不足しており、相当な生産拡大をしなければなりませんが、生産協力企業への支援措置も含めて内閣に対応していただきたい。

引用:月刊hanada『わが政権構想』

 

感染症のみならず大規模災害など非常時においても、生活必需品や医療衛生用品の確保ができる施策を早急に整えなければなりません。これまでの日本は、マスクの国内需要の六割、ゴーグル、防護服、非接触体温計などの大半を中国からの輸入に依存していました。その結果、2020年には供給不足に陥り、私たちは脆弱なサプライチェーンのリスクを思い知りました。「生産協力企業への国費支援策の具体化」「研究開発拠点・生産拠点の国内回帰を促す税財政支援策の構築」「基礎的原材料の確保」などに迅速に着手すべきです。

引用:月刊hanada『わが政権構想』

 

ここまで具体的で的確なこと、他の候補者は言っていません。

 

あなたは覚えていますか?
去年のマスク不足がとんだ騒動だったことを。

中国人が中国共産党の命令のもと、一斉に日本全国のドラッグストアに並び、商品を買い占めました。すべて、転売目的です。

 

その後、安倍前首相が『アベノマスク』を配布したとたん、マスクの価値が下がり値崩れや在庫処理に困った連中が必死に街中で捌きはじめました。

 

連中のお膝元といえる、池袋や川口、新大久保など、そういった地域では在庫処分として大量に出回っていました。

 

また、地方自治体には中国人の中学生だが女子高生だかが、『寄付』というお涙頂戴な演出で大量に(数千~数万枚)マスクを提供していました。

 

そんな数のマスクを一体どうやって、ただの女子高生が手に入れることができるのでしょうか。もちろん、裏に共産党系の組織がついているに決まっています。

 

こんな作られた美談に、いまの日本人は何の疑問も持たずに手放しで感動したりする。

 

日本人は一体どこまで馬鹿にされたら気が済むのでしょうか。。。

 

経済対策。その名も『日本経済強靭(きょうじん)化計画』

高市氏が提唱する『日本経済強靭化計画』(通称:サナエノミクス)の基本路線は、『ニュー・アベノミクス』。アベノミクスを継承し、そこに高市早苗自身が考えた独自の政策を盛り込みました。

 

アベノミクスといえば、『三本の矢』ですね。

 

第一の矢『金融緩和』、第二の矢『機動的な財政出動』、第三の矢『民間投資を喚起する成長戦略』です。アベノミクスについて詳しくはこちら

 

高市早苗は、このアベノミクスをベースにしています。

 

アベノミクスの第三の矢である『民間活力を引き出す成長戦略』(高市早苗はわかりやすく言い換えています)では、規制緩和などで創意工夫を促進し、より生産性の高い産業・企業に生産要素(労働・資本)が流れやすくして経済全体の生産性を向上させようとする「改革」が主でしたが、高市早苗の『日本経済強靭化計画』では、敢えて第三の矢を、財政出動や法制度整備を伴う「大胆な危機管理投資・成長投資」に代えると主張しています。

 

高市早苗は、国防におけるセキュリティ産業を「成長戦略」に組み込み、そこへの投資を盛んにしたうえで、かつ、人材育成にも繋げようというとても斬新な提案をしています。

 

私もこれには大賛成です。

 

憲法改正

 

先月、アフガニスタンからの撤退での日本の失態がありました。

 

現行の自衛隊法では、自衛隊は「安全が確保された場所」でしか対応できない。そして邦人の「輸送」しかできない。

 

そもそも、「安全が確保された場所」であれば、自衛隊が出向く必要はありません。軍隊が安全な場所でないと出動・活動できないなんて、国際社会でどこの国があるでしょうか。とんだ欠陥憲法です。

 

それに、なによりもまず現地の人たちは空港まで来ること自体がまずもって難儀であったのに、自衛隊ができるのは、空港まで辿り着くことができた人を「輸送」することしかできない。

 

現行の法律では、在外の自国民を守る事ができない。何のための自衛隊なのか。

 

いいえ、これは自衛隊のせいではありません。
彼らは常日ごろから厳しい訓練に明け暮れ、
命を懸けて国民を守ることに宣誓し職務を全うするため頑張ってくれています。

 

災害の多いこの国では、彼らのおかげで助かった人はたくさんいるでしょう。

 

訓練をしている彼ら自身こそ、法律に縛られてその訓練の成果を発揮する場がなく動けない、そんな自分たちが悔しくて仕方がないはずです。

 

自分たちのやりたい行動を、実行すれば憲法違反になる。

 

命を懸けて守りたいものがあるのに、実行すれば犯罪者となる。(いざとなったら自らが犯罪者になろうとも、彼らは国や国民を守るため動くだろう、と個人的には思いますが、そんなこと口が裂けても言えません)

 

忸怩(じくじ)たる思いでしょう。

 

これは、戦後にアメリカ主導で作られた、日本国憲法のせいです。
日本の憲法なのに、日本人は蚊帳の外。
これは明確な国際条約(ハーグ陸戦条約)違反です。

 

日本が二度と強い軍隊を持ってしまわないように、がんじがらめにされました。

 

ところが、この憲法を作った張本人であるアメリカが、朝鮮戦争を機に、日本から軍隊を奪ったことを早々に後悔し始めます。

 

そのため、憲法違反すれすれに「自衛」のための組織として自衛隊を作りました。
軍隊ではないから憲法に違反しない、そんな滑稽な理屈で。

 

江戸時代末期から、日本は欧米列強からの申告な侵略の危機にありました。
当時はアジアが列強の植民地にされ、ひどい扱いを受けていました。
日本は欧米列強にとって、アジアで最後に残る独立国でした。
四方を海が囲む日本はその地形のおかげで最後まで主権を侵されずに保たれていたけれど、それももう時間の問題だった。
そしてとうとう、日清、日露戦争勃発。

 

日本の存続をかけて戦った日露戦争に先人が勝ってくれたおかげで、日本は植民地にならずに済んだのです。

 

あの時代の政治家たちはきちんと認識していた。
このままでは日本は外国の餌食になる。
そのための富国強兵でした。

 

先人たちが命を懸けて守ってくれたこの国は、いま現在も外国からの侵略の危機にあります。
それも、今はかなりギリギリの状態です。

 

台湾有事も迫っている。

 

毎日尖閣諸島周辺には中国の軍艦を白く塗った船(白=中国海警局の船=軍艦ではないと言い張っている)が毎日やってきている。

 

中国はやる気満々。
ただひとつ、彼らが本気で手が出せない理由。
それが、米軍の存在です。

 

彼らは米軍との戦争を恐れている。
米軍とだけは戦いたくないのです。

 

日本は、アメリカとの同盟があるおかげでなんとかこれまで武力を伴った攻撃を受けずにきました。

 

中国は、日本とアメリカの同盟を解除(デカップリング)するための工作を必死に行ってます。それが、沖縄問題です。

 

 

米軍基地で抗議活動をしている連中の正体は、ある特定の国の人間だったりします。(参照記事

 

 

憲法9条があれば日本を守れる。果たしてそうでしょうか。
日本人の価値観で同等に敵を見てはいけません。

 

チベット・ウイグル・香港・南モンゴルで起こった激しい人権弾圧、人権蹂躙。
台湾有事はすなわち、日本の有事でもある。

 

もう時間がありません。

 

政治に無知な日本の国民。政治に興味のない日本の国民。そんな国民のせいで、いま日本は大変苦しいところまで追い込まれてしまった。

 

一部の正義感のある政治家や、日本を何とか守ろうと頑張る我々保守層の日本国民がどんなに頑張っても、自分たちの国を守ろうとしない大勢の国民のせいで抜き差しならないところまで来てしまった。

 

もしも、これを読んでいるあなたが『無知な日本人』のひとりであったなら、ぜひ、これを機に覚醒してほしい。

 

戦争をしないために、日本も強力な武装が必要です。
勝手な言い分で侵略してくる敵に対する抑止力としての強大だ軍隊、軍事力が必要です。

 

日本を守るために、憲法改正を。

 

いま、日本は侵略の危機にあります。本当にギリギリの状態。

 

いま、この日本と日本人を守れるのは、高市早苗しかいません。

 

そのための憲法改正です。

 

 

https://twitter.com/_hopechan_/status/1439790832899411973?s=20

 

 

 

そもそも、自民党は憲法改正を党是(とうぜ)として結党された政党です。
それなのに、憲法改正に反対もしくは積極的ではない候補者がいること自体どうなのでしょうか。
なぜ自民党にいるのか。
河野太郎の主張は中国べったりの立憲民主党のそれにそっくりです。
このことから、絶対に、河野太郎を総理にしてはいけません。

 

最後に高市早苗の感動的なスピーチを文字起こししました。

 

日本の国というのは、今を生きているわたくしたちだけの国ではございません。

長い長い歴史の中で、田畑を耕し、そして産業を興し、地域社会と伝統文化をはぐくみ、

また時には、尊い命を懸けて美しい古都で家族を護ってくださった祖先たちの国でもあります。

そして、これから生まれてくる子供たちの国でもございます。

一時代をお預かりしているわたくしたちには、祖先からお預かりしている文化と価値を守り、

美しく強く成長する国をしっかりと作って、次の世代に、確かな未来を送る。この責任がございます。

わたくしたちには必ずできると思っております。

わたくしは、日本と日本人の力を信じています。

日本をもっと良い国にするために、国民の皆様とともに、また、自由民主党の力を結集して共に考えて行動してまいります。

引用:高市早苗出馬会見(46分58分くらいから)

とても感動的な締めの言葉でした。

 

いまの日本は、日本で生まれ日本で育った日本人として、ごく当たり前に持つべきこういった愛国心を表に出すと、すぐに「右翼」とか「極右」とか、果ては「また軍国主義の国に戻りたいのか!」とか、そういった曲解甚だしい、異常なほどの叩かれ方をします。

 

日本人が日本を愛して何がいけないのか。
それを許さないある特定の勢力があります。

 

その特定の勢力は、日本人が再び、日本を誇りに思い日本を強くすることを嫌う勢力です。

 

日本が強くなったら困る国。日本はそういった特定の国々に囲まれた、地政学上、非常に厳しい国です。

 

常識の通用しない、ならず者たちから身を護るためには、日本がもう一度、強くなるしかないのです。

高市早苗議員の総裁選勝利の見込みは?

マスコミは相変わらず、高市議員には総裁になってほしくないため、印象操作に必死です。

 

先日行われた日本記者クラブの候補者討論会での露骨な高市外し。これは本当に悪質でした。
日本のマスコミは中韓に乗っ取られてしまっており、ここ10年以上、言論弾圧・言論封殺が甚だしい。

 

彼らは知っているんです。
高市早苗を喋らせたら、日本人の支持が増えることを。
彼らは、中国の犬である河野太郎に次の総理になって欲しくて必死に誘導しています。

 

 

 

 

https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1439765797329522701?s=20

※産経新聞は他の新聞社と異なり、日本の国益を伝える保守寄りの新聞社です。

 

 

 

10年くらい前までは、こういったマスゴミの嘘や偏向報道、情報操作についてなかなか表に出てくることはなかった。

 

でも今は、ネットが普及したおかげでこうしてマスゴミの手口がだんだんと通用しなくなってきている。

 

私を含め、本当の情報を知りたい人間はテレビを見ない。
テレビの報道を信じていたら、本当のことは見えないから。

 

ネットには真実がいくらでも散らばっている。
(ただし、同じくらい反日思想の連中が書く嘘の記事も散らばっている)

 

大手メディア、新聞が嘘をつかない、という思い込みは捨てましょう。

 

彼らはすでに特定の外国勢力の意のままに動いています。

 

このギリギリの状態の日本を救い、我々日本人にとっての最良の政治を行ってくれるのは、高市早苗しかいない。

 

忘れてはいけないのは、いまの自由で豊かな暮らしができるのは、成熟した民主主義国家があるおかげです。いまの日本人は、毎日平和で豊かな明日が来る生活を当たり前だと思っています。

でもそれは、自分たちの生命財産を守ってくれる国家があってこそです。
もしも、その国家の中枢にいるのが、お金やハニトラなどで某国の意のままに操れる人間ばかりになり、正義と国を捨てた売国奴だったとしたらどうなるのか。

 

中国の狙いは何なのか。。。
真剣に考えなければならない時期に来ています。

 

日本には古くから日本を守ってくれる強い神様がいます。

 

この危険なタイミングで、高市早苗が突然の出馬宣言。

 

ここで日本が踏みとどまることができるかもしれない。

 

4候補揃ってテレビ出演し、それぞれが己の政策について語る様子を見れば、どんなに無知な国民にだって高市早苗だけが具体的な政策を「自分の」言葉で語っているのがわかると思います。

 

明らかに、他の候補者とは違います。

 

誰もが思うはずです。
この人ならやってくれる。この人なら日本を中国から守ってくれる。

 

この国の最高神は女神です。

天照大神。

数千年前には、卑弥呼やその妹の台与(とよ)が治めたことで国が安定したという。

 

いま、日本が変わらなければ後がない状況です。
そんな日本の危機に現れた女性のリーダーが、高市早苗です。

 

中国の入れ知恵のまま妨害をしてくるマスゴミ勢力に負けず、どうにか頑張って日本初の女性総理、それも記念すべき第100代内閣総理大臣になってほしいと思います。。

 

1回目の投票で上位2位までに入れば、2回目の決選投票で勝てる見込みがあります。
何とか2位に食い込むことを祈ります。

 

これは単なる総裁選ではありません。

 

日本の危機を回避するためのリーダー選びです。
どうか、日本のために、高市早苗を第100代 総理大臣に!!

 

投開票日は9/29(水)です。。。

 

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