【初心者向け解説|自民党総裁選挙2021|いつ?どんな選挙?候補者や見どころは?】

総裁選

最近ニュースでよく耳にする『自民党総裁選』ですが、どんな選挙なのでしょうか?
今回はこの『自民党総裁選2021』について解説していきたいと思います。

 

そしてなんと、次の総理大臣は第100代となる記念すべき節目でもあります。

 

個人的には、応援している高市早苗議員が第100代の、日本国憲政史上女性初の総理大臣に任命されたら大変喜ばしいと思っております。

2018年の自民党総裁選挙についてはこちら

目次

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自民党総裁選はいつ行われるの?

まずは自民党総裁選がいつ行われるかを確認しておきましょう。

 

自民党総裁選は2021年9月に実施されます。

 

●9月17日告示

●9月29日投開票

 

告示日というのは、この日に正式な候補者として確定される日のことです。

 

投開票日とは、読んで字のごとく、投票し、その結果を開票するということです。

 

ちなみに、投票権があるのは自民党国会議員と党員・党友です。
党員や党友ってなに?という方はこちらの過去記事をご覧ください。

 

自民党総裁選はどんな選挙なの?

今回行われる『自民党総裁選挙』は、自由民主党というひとつの党のトップ(総裁)を決める選挙で、自民党総裁の任期満了に伴う選挙です。

 

とはいえ、自民党は与党で、国の政権を担う党ですので、自民党の総裁はそのまま総理大臣になります。ですので、ひとつの党のトップを選ぶと同時に国の行政のトップを選ぶということになります。

 

自民党総裁の任期は3年です。(自民党党則『総裁公選規程』第一章第三条三項)

 

ちなみに、前回の総裁選はちょうど1年前の2020年9月に行われました。

 

ん?自民党総裁の任期は3年なのに、なぜ去年選挙が行われたの???

 

確かにおかしいですね。
3年の任期満了に伴う選挙であれば、前回は3年前の2018年に行われたはず。

 

なぜでしょうか。。。
それは、去年2020年8月28日に当時の安倍首相が1年の任期を残し健康問題を理由に辞任をしたからです。

 

安倍前首相が潰瘍性(かいようせい)大腸炎という持病を患っていることは、かねてから知られていましたね。

 

難病指定されている病気を抱えているだけでも大変なのに、去年は中国の武漢で発生し、またたく間に世界中に拡散された忌々しい疫病のせいで世界が大混乱。

 

当然、国の政治を行う責任者である内閣総理大臣の仕事も大変な激務となりました。
なんと147日間休みなしの連続勤務。。。
(ちなみに現職である菅総理は先日8/23に、安倍さんの記録を上回り現在も記録を更新中です。)

 

心身ともに疲労も困憊。そんな具合ですから、残念ながら2020年6月の検診で持病の潰瘍性大腸炎の再発の兆候が認められ、8月上旬には再発が確認されたと発表されました。

 

これがきっかけとなり、当時の安倍首相が任期を1年残して辞めることとなったため、急遽2020年9月に次の総裁を選ぶ総裁選挙が行われ、菅義偉(すが よしひで)前官房長官が新総理となりました。

 

菅総理は、安倍前首相の残りの任期(=1年)を務めることになったため今回2021年9月が本来の任期満了に伴う総裁選となるわけですね。

 

そもそもなぜ自民党だけが『総裁』と呼ばれているの?

自民党だけが使う役職名、「総裁」とはなんでしょうか。

 

元となった言葉は、【政事総裁職(せいじそうさいしょく)】です。

 

これは江戸時代末期に新しくできた日本語で、1860年代、江戸の末期にペリーが来航するなど外国からの圧力で江戸幕府が大混乱となるなか、これらの国難に対応するための江戸幕府の改革の際、この「政事総裁職」という役職が作られました。

 

この時初めて、”すべてを決裁する” という意味合いでの「総裁」という言葉が日本語の中に出てきました。

 

この『政事総裁職』という役職は、老中や大老などの要職に匹敵する役職として設置されました。(老中(大老はそれより上)といえば、最高職です)

 

 

英語でいう『ディレクター』を日本語に訳したのではないかと言われています。

 

そして江戸幕府が終わり、明治政府になったときに、明治政府のトップとして「総裁」「議定(ぎじょう)」「参与」という役職が置かれました。

 

これらの役職は、総理大臣という言葉ができる前の日本の政治の最高職の役職でした。

 

 

そんな流れから明治の初期において、組織のトップを「総裁」というようになってきました。

 

 

そして、伊藤博文が1900年代になって「立憲政友会」という政党を総理大臣のときに作りました。

 

 

その「立憲政友会」という政党のトップを総裁という名前で登録。

 

 

自民党は立憲政友会の組織を引き継いでいると言われており、それで自民党を結党したときに「総裁」という名前にした、ということです。

 

当時は、『総裁』という言葉には絶対的な権威という意味合いが含まれていましたが、現在では単なる一つの政党のトップを表す名称として伝統的に使われているだけのようです。

 

近年では新しく作られる政党が、そういった「権威」を象徴される名称よりも、国民受けを狙って「党首」や「代表」などを採用するようになりましたが、自民党は1955年に結党以来、伝統的に「総裁」を使用しており、現在ではその役職に”権威主義”という意味合いは感じられず、単に慣習のひとつとなっているようです。

 

 

まぁ、自民党は保守政党ですからね。伝統を重んじるのでしょう。(中にはリベラル議員もいますが)

 

 

そもそも各政党の代表を意味する役職名は特に決まりがありませんから、各党でその呼び名が違っていても当然なのです。

 

自民党総裁選2021年の候補者は誰?

さて、それでは今回の総裁選の候補者は誰なのでしょうか?
今回は4名が出馬しています。

 

高市 早苗(たかいち さなえ)衆議院議員【無派閥(元、細田派)】

候補者として一番に名乗りを上げたのが、高市早苗衆議院議員です。

 

高市議員は今年はじめから、総裁選には安倍晋三前首相に出てほしいと考えていたので、7月末までずーっと安倍さんにお願いをしていたそうです。

 

去年は残念ながら持病が再発したことで総理を辞任した安倍さんですが、新薬の点滴治療が効き、体調はかなり良くなっていることから、高市さんは安倍さんに再登板を期待し推していました。

 

ところが、いつまで経っても安倍さんから良い返事が効けず「それなら自分が出たるわい!」と啖呵を切ったと本人がインターネット番組で笑いながら話していました。

 

ちなみに、高市さんは大学時代にはパンクバンドを組んでおり髪の毛はピンクに染めてバイクを乗り回す女の子だったそうです(笑)
そして愛車は長らくスープラだったとのこと。
パンチのあるエピソードを持つかっこいい女性ですね。

 

本人の性格も、明るくさばさばした素敵な女性です。

 

高市早苗議員の政策の詳細はこちら

 

岸田 文雄(きしだ ふみお)前政調会長【岸田派】

現在の日本の政治において、諸悪の根源と断じても言い過ぎではない二階幹事長(親中を超えた媚中っぷり、いやC国に魂と日本国を売った売〇奴)の数々の悪業が、有能な政治ジャーナリストたちの発信する情報から国民にも広く知れ渡り、このまま二階氏を政権の中枢に据えていては国民の信を問えないと判断した岸田氏は、あからさまな『二階外し人事』を政策のひとつとして発表しました。

 

すでに幹事長の職を5年も続けている二階氏に向けて、“党の役員ポストは任期を「1期1年、連続3期まで」に限定する”と明言し、自民党内の保守派から大きな支持を受けています。もちろん、この報道には保守層の国民も色めきたちました。

 

(岸田文雄議員の政策の詳細はこちら)←現在準備中です。乞うご期待!

 

現職の菅 義偉(すが よしひで)総理【無派閥(元岸田派)】

※9/3の朝、菅総理の不出馬が表明されました。
菅総理が辞退したことで、それまで現役総理に義理立てして立候補ができなかった人たちが、
その障壁がなくなったことで立候補を検討しているため、現在は候補者が乱立している状態です。

 

菅総理が総裁選の不出馬を決めた理由とは?

いまの菅内閣支持率が、先日ついに30%台まで落ち込み、不支持率は50%を超えました。

 

当初、菅総理は先に衆議院解散総選挙を実施してから自民党総裁選を行う手はずでしたが、
この支持率では解散総選挙を戦えません。(自民党が勝てず議席を大きく失うことが予想されるため)

 

解散選挙の前哨戦ともいえる都議会選挙や横浜市長選に負けたことからも、菅総理では衆院選は勝てないという見方が改めて強くなりました。

 

そのため、先にトップ(総裁)を変えて国民の信任を得られる新たな党の顔で総選挙を迎える方向に舵を切りました。

 

そんな中、対抗馬である岸田氏の二階俊博幹事長外し戦略が公表されると世間はざわつきました。

 

C国に自身の魂と日本国民を売った売国〇をついに排除できる!

 

C国の息のかかった、いわば工作員と呼ばれても仕方のない人間が政権の中枢にいる危険性。
これはかねてから言われていた事であり、この国の安全保障上、極めて大きな問題です。

 

そんなわけで、コアな保守派の自民党支持者には歓喜をもって迎えられたこの岸田氏の人事案。

 

これに対抗するために、菅総理も二階俊博幹事長外しの人事案を発表するなどして、当初は総裁選に臨む意気込みを感じられました。

 

ところが、いきなりの不出馬という急展開。

 

いったい菅総理になにがあったのでしょうか。

 

答えは単純。

 

菅総理は総裁選で勝てないと確信したからです。

 

これには2つの原因があります。

 

地元選挙区で政治活動をする議員たちが、「菅の自民党には絶対に票を入れない!」という地元の有権者たちの声が多く耳に入ってきた。

 

そしてその声はかなり多く、無視できないほど。

 

そんな議員たちが、自分の議員としてのバッジを賭けてまで菅総理を推薦できるかというとなかなか難しく、推薦人を集めることができないとの判断に至った。

 

自民党内で『菅総理が総裁選まえの衆院解散選挙を目論んでいる』という情報が拡散された。

 

参照:産経新聞の報道

 

党内では、総裁選前に解散選挙を打ったら野党に転落する危険性もあるとして反発が拡大。
党内での首相の求心力は深刻な打撃を受けた。
いま解散を打てば確実に選挙に勝てない。
つまり、選挙基盤の弱い議員としては、これは支持できない。

 

これら2つの要因から、菅総理はこの選挙で勝ち目はないと判断し、潔く任期満了に伴い首相の座から降りる決断をしたようです。

 

ちなみに一部の売国議員やエセ知識人、マスゴミからは「菅が逃げた。」「菅が投げ出した。」と政治を何も知らない人に向けて必死に情報操作を行っていますが、菅総理は逃げも投げ出しもしていません。

 

菅総理は『次の総裁になる選択をしなかった』だけで、現職である総理の職務はきちんと任期満了まで努めます。

 

 

 

大切なことなので2回言います。

 

 

総理の職務はきちんと任期満了まで努めます。

 

マスコミや野党議員が垂れ流す嘘の情報には、どうか惑わされないでください。
マスコミや特定野党の人間には、ある意図があって毎日フェイクニュースばかり流しています。
政治に疎い国民はたやすく騙されてしまいます。

 

間違ったニュースや偏向報道には十分に気を付けてください。

 

河野 太郎(こうの たろう)衆議院議員【麻生派】

マスコミから彼らの言うところの『次の総理候補』として常に名前の挙がっている河野氏ですが、彼は当初、菅総理の続投を支持していました。

 

主要大臣は現職総理大臣が総裁選に出る場合は、マナーとして立候補できない不文律があるので当然の流れです。

 

というわけで、本来ならば菅総理がいるので立候補はできないはずでしたが、菅総理が辞退したことでその壁がなくなった途端の出馬宣言でした。

 

本人は総裁選に出たくて出たくて仕方がなかったと聞いていましたが、秒で立候補したこの行動の早さが物語ってますね(笑)

 

さて、この人の父はあの『河野談話』で悪名高き河野洋平です。
それだけでも危ういのに、本人は女系天皇容認の立場です。

 

日本の国体を護るどころか、壊しにかかっている。。。

 

ところがこの河野太郎という人は、
SNSの使い方がうまいせいもあり、国民からの人気はかなり高いです。

 

国民はそんなところ(SNSマスター)を評価せずに、各議員の政策やイデオロギーをきちんと理解し、なによりも大切なその議員の国家観というものを見極めるべきです。

 

ここでは詳しくは述べませんが、この人が日本の総理大臣になったら日本は崩壊します。
文字通り、崩壊です。それについては詳しくは河野太郎の政策についてと併せて近日記事を公開する予定です。
(河野太郎議員の政策の詳細はこちら)←現在準備中です。乞うご期待!

 

野田 聖子(のだ せいこ)衆議院議員【無派閥】

はい、この人はダメです。

 

この人の夫は元ヤ〇ザであり、それは異例の中の異例、裁判所からもお墨付きという誰も否定できない事実です。

 

 

 

なぜこんな人が国民の代表をやっていられるのかまったく意味が分かりません。

 

過去2回、総裁選に図々しく名乗りをあげてきますが、毎回推薦人20人を集められず告示前に散っていくというその悪目立ちぶりが逆に哀れです。

 

≪9/17(金)追記≫

本日9/17は自民党総裁選の告示日です。

 

昨日午後、野田聖子がなんと!推薦人を20人集めたそうです(笑)。

 

そして、告示日直前になって出馬を表明しました。

 

ギリギリ間に合ったようですね。

 

いつもは推薦人が集まらない野田聖子が、なぜ今回急に20人も集めることができたのでしょうか。

 

もちろん、裏があります。

岸田氏が戦略として、国民から人気のない売国奴である二階幹事長を、党の主要ポストから外すと宣言しました。

 

それに触発された菅総理が、直後に同じように二階外しの構想を公表したことに対し恨みに思った二階幹事長が、菅総理が推薦する河野太郎候補潰しのために送り込んだ刺客が野田聖子ということのようです。

 

野田聖子には自分(二階幹事長)の持っていた推薦人を貸したとのこと。。。

 

その証拠に、野田聖子の推薦人名簿には二階派がズラリ…。他はほとんど無所属。

 

野田聖子は推薦人20人を集めただけ。その後の投票では最下位(4位)になることは間違いありません。誓ってもいいです。絶対にこの人は総理にはなれません。誰も支持をしないしするわけがない。だから、彼女は泡沫候補として扱います。

 

こんな連中がいまの日本の政権の中枢にいます。
大変残念なことです。

 

日本のために戦ってくれる、安倍前首相や今回立候補している高市早苗氏のような本物の国会議員に頑張ってもらわなければなりません。

 

なかなか厳しいかもしれませんが、ぜひ高市早苗氏の逆転総理就任を心から祈ってます。

自民党総裁選2021年のこれから出馬が予想される人物は?

 

石破 茂(いしだ しげる)衆議院議員【石破派】

この人は自民党内でとーーーーーーーーーーーーーーっても、不人気。

 

だからこの人も総裁選で勝つことはありません。

 

それなのに毎回、マスコミから持ち上げられているので、政治に興味がなかったり知識がない国民はそれを信じてしまい、なんとなく支持している人が多いようですが、この人のやっていることは特定野党と同じです。

 

 

ちなみにこの人は、北朝鮮で「女よこせ!女連れてこい!」と女性の接待を要求し、見事に自らハニトラにかかりに行くという大マヌケな男です。

 

本来は中国や北朝鮮のような国に行くときには、政治家や官僚、大企業の役員等はハニトラにかからないように注意すべきなのですが、なんとこの御仁は自らかかりに行くというエクストリームな技を見せてくれました。週刊誌に載った話なので有名な話です。

 

この人も総裁選に勝つ見込みは100%ありませんので無視です、無視。

 

※9/6(月)、石破氏は今回の自身の出馬は見送り、河野議員を支持すると表明しました。
ま、出ても勝てないですからね。自分の派閥からでさえ、他候補の支持に回る議員が出るくらいですから、推薦人を確保できなった、というのがオチでした。そんなのずいぶん前から分かってたのに、ウダウダしていたのが本当にこの石破という政治家らしいと言えばそれまでですが。

 

小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)衆議院議員【無派閥】

あり得ません。

 

レジ袋を有料にしたり、今度はプラスチックのスプーン等を標的に。
そしてついに来年から炭素税をスタートさせる…。

 

国民にとってありがたい政策ゼロ。迷惑なことしかしない。

 

彼の功績は国民を大いに笑わせるポエムと揶揄されるその発言や進次郎構文くらい。(Twitterで検索してみよう♪)

 

あ、年に一度だけ夏に靖国神社への参拝を欠かさない事は唯一、本当に褒められるべきことですが、ほかに何もない。政策について語ることもない。いや、政策なんて持っていない。

 

とにかく、中身がないだけのクリステルの夫。
政治家の器ではありません。
この人も、総裁選に出たとしても勝てないでしょう。

 

自民党総裁選2021年の見どころは?

今回の総裁選に限らず、毎回【ほぼ確実に選ばれないのに】立候補して散ってゆく候補者がいます。

 

野田氏と石破氏です。

 

もうこの二人は論外なのでいないものとして泡沫(ほうまつ)候補扱いとします。
断言します。
この二人は絶対に総裁にはなれません。

 

そもそも、二人とも推薦人を20人集めることはできないでしょう。(追記:すでに石破は立候補せず、野田は卑怯な手を使い推薦人をギリギリで集めて立候補しました)

 

マスコミにはある意図があり、彼らが国民に人気があると思い込ませるために持ち上げてくるでしょうが、その罠にはまってはいけません。

 

少しずつ、政治を勉強していけばその意図がなんなのかは自然に見えてくると思うのでここでは敢えて語りません。

 

というわけで、今回の総裁選は、

 

岸田、高市、河野の3候補の戦いとなりそうです。

 

 

見どころとしては、
これまでは、派閥の領袖(りょうしゅう※リーダーの意)の意向をそのまま組織票としてまとめて特定の候補者に投票するパターンでしたが、今回の総裁選はそうはいかないようです。

 

こちらの記事にあるように、選挙に弱い議員が派閥幹部の意向に応じず、自分が選挙で勝てそうな候補者を個別に選んで投票する気配が濃厚のようです。

 

自民党の4割が当選1回~3回までの若手であり、この人たちは自力で選挙は勝てません。
この若手議員たちの票の行方がどうなるか。。。
そして、全国の自民党員や党友が誰に票をいれるのか。。。
大注目です。

 

そして、最大派閥である細田派(実質は安倍派)ですが、
その安倍さんは高市議員の支持をすでに表明しています。

 

安倍さんは高市議員とは同期(同じ年に初当選)で、国家観も政策も価値観を同じくし、実際に本人同士も仲が良いのですが、安倍さんとしては自分が辞任した後を継いでくれた菅総理に対する義理もあるため当初は菅総理を支持していました。

 

しかし、菅総理が出馬を断念したことで、高市支持に回りました。
安倍さんの求心力や影響力は大きいうえに、細田派は最大派閥で96人もいます。

 

というわけで、今回は派閥のトップの意向を受けてまとめて投票とはいかないので、どうなるのか本当に読めない総裁選になりそうです。

 

投開票日である9/29(水)がどうなるか、今からドキドキです。

 

総裁選が終われば、次は衆議院総選挙が待っています。

 

いまのところ、11月に投開票となる見込みが濃厚のようです。

 

 

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